アパート一棟借上げの家賃改定を管理会社から迫られ、困っています。家賃改定を拒む事はできるでしょうか?
アパート一棟借上げの家賃改定を管理会社の顧問弁護士から迫られ、困っています。
私はサラリーマンで10年前営業に根負けして、一棟借上げ契約でアパート経営をしていますが、管理会社の顧問弁護士から家賃改定を迫られて困っています。 *)アパートの建築会社、管理会社は同一です。法律はもとより不動産関係についても素人のため、ご相談させて頂きたいのです。
<現状> 不動産鑑定士が作成した「意見書」で意見価格を提示されています。*)当初契約時の家賃根拠は提示されていないので、比較ができません。
<確認事項> 契約書に家賃改定の記載はありますが、下記内容は家賃改定を拒むあるいは少しでも値下げ幅を少なくすることはできるのでしょうか。
(1)契約時に家賃が下がることないと説明された。家賃下落のリスク説明は一切なし)
(2)契約時に提示されたアパート経営の収支表について・家賃は30年同金額(リスクなし)となっており金利上昇リスクの説明資料である。・修繕費は今回の不動産鑑定士による見積額より安く収入を多く見せているのではないか。
(3)1年前くらい建物価値を落とさないように、外壁塗装や部屋改装など営繕工事を行うことで家賃改定をしない方向で管理会社担当者と話をし、その時の営繕工事費用のローン支払いがまだ残っている。
以上、よろしくお願いします。
(質問no.212 お名前:加藤さん 岐阜県 消費者問題カテゴリ)
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