墓守の権利の念書の書き方について、今まで書いた事もないのでアドバイスお願いいたします。
墓守の権利の念書の書き方についての相談です。
父が亡くなり土地・家を相続する事になりました。父は長男で祖父・祖母の墓守をしていたので、その墓守の権利まで付いてくると言われ困っています。
なぜなら父と母は私の幼い頃に離婚しており、現在母は再婚し私は義父と母と一緒に住んでいるので墓守どころか位牌さえ持って帰る事が出来ません。
そこで父の妹(叔母)に祖父・祖母・父の位牌を引き取り墓守をするから永代供養料として200万を支払うように言われました。
その際に今、私が持っている墓の権利を叔母に渡す念書を書くように言われたのですが、どう書いていいのか分かりません。
こう言うのも悪いのですが、だいぶお金には欲のある方で書き方によってはうまく騙されたり、本当に最後まで見てくれるのかなど心配です。
念書など今まで書いた事もないのでアドバイスお願いいたします。
(質問no.253 お名前:太田さん 茨城県 遺言・相続カテゴリ)
当サイトからの回答
書類の書き方は相談の範疇を超えますので、依頼が必要でしょう。
太田さん、はじめまして。サイト管理人の北条たかとと申します。
>墓守の権利の念書の書き方についての相談です。
具体的な書面の書き方については、相談の範疇を超えるものです。
これは無料相談だからという事ではなく、有料相談であっても、あくまで相談はお悩みの事案について「法律的にはこうです」といった判断を示す為のもので、それを実現化する為の手段の知識や具体的な手続きの方法については正式依頼を受けて行うものだからです。
>念書など今まで書いた事もないのでアドバイスお願いいたします
どうしても正式に依頼できない、したくない事情がある場合は、市販の書式集を参考にされるのが良いでしょう。
>書き方によってはうまく騙されたり、本当に最後まで見てくれるのかなど心配です。
しかし、上記の事についてお悩みであるならば、そのための専門家ですから、きちんと依頼され、将来にわたって心配の無い書面を作成されるのが唯一の方法ではあります。
回答者 : サイト管理人 北条たかと この回答者の詳細はこちらをクリック